6月6日(金)、MUFGバンク(中国)、KDDI、iVision共催による「グリーンイノベーション:在中日系企業がリードするカーボンニュートラル時代」セミナ一が開催された。第1部ではMUFGバンク(中国)有限公司の程傑氏が、中国におけるカーボンニュートラル関連政策と今後の見通しを紹介。第2部では国家級经济技術开発区緑色発展聯盟の邵先輝氏が、日系企業によるゼロカーボン工業団地建設への取り組みを解説した。第3部では上海凯迪迪爱通信技術有限公司の守岡純治氏が、工場·オフィスにおけるCO2削减事例を発表。最後に、株式会社ゼロボードの小野泰司氏がグロ-バルグローバルESG動向と日本企業の対応について講演した。
今回のセミナーで使用される新型VAIO PC(詳細はこちらをクリック)の配色は、「ゼロカーボン・グリーン」のテーマに呼応しており、なお日本のVAIO安曇野工場も、100%再生可能なクリーンエネルギーを使用することで、「グリーン製造」を通じて自らの責任と高品質への追求をこころがけています。
※ 出典:Concierge上海 2025年7月号